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自動車工場キュービクル更新工事

キュービクル更新工事

①まずは撤去作業です。事前にケーブルには行き先表示等の札を付けます。

②ここは駐車場が広いのでレッカー作業がとてもし易いです。

キュービクル更新工事 ③ベースといわれる固定台を設置します。この段階できちんと水平を取らないと後々面倒なことになりますので、慎重に行います。

④ベースがセットできたら後は置いていくだけです。植木が邪魔でしたがクレーンのオペさんの操作で枝を折ることもなく据付できました。

キュービクル更新工事

⑤新しいといっても運搬中に不具合が無いとは限りません。耐圧試験や保護装置の動作試験をします。

⑥撤去前に付けた行き先表示の札の通りに接続します。ネズミ等の小動物が入れないように隙間をパテで埋めて処理して完成です。

御殿場クリーニング工場高圧機器更新工事

高圧機器更新工事 ①この建物は設備も古く保護装置もついていない物件でした。オーナーが変わり設備も一新します。

②キュービクルは二つありますが、それぞれにトランスが一つしかないという不思議な接続してありました。これを一つにまとめて新しくします。

高圧機器更新工事 ③古いキュービクルは置いてあるだけで固定されていませんでした。きっちりと水平を出してケミカルアンカーで固定します。

④新しいキュービクルが来ました。基礎の上に設置して接続します。

高圧機器更新工事 ⑤PASと言われる開閉器を新設、これで設備に不具合があってもこのPASで遮断され波及停電事故を起こして近隣に迷惑をかけることが無くなります。併せてケーブルも交換しました。

⑥据付完了です。水平も取れてバッチリです。これで安心して使用していただけます。

和食レストラン高圧化設備工事

高圧化設備工事 ①この施設はもともと低圧で供給されていましたが、空調機をGHP(ガス)からEHP(電気)に変更するにあたり電気容量が足りなくなるため高圧受電設備に変更です。

②引込柱(電柱)を建てて6600Vを引き込みます。

高圧化設備工事 ③電柱の下にキュービクルを設置します。キュービクルとは6600Vで受電した電気を変圧器で家庭用の100Vや200Vに変換して供給する設備です。

④キュービクルから建物には架空ケーブルで供給します。

高圧化設備工事 ⑤万が一の火災にも対応するため消火器も付けました。

⑥あまり見かけない電柱に取り付けるタイプのキュービクルです。基礎がいらないので、スペースも取らずに工期も短縮できます。

品川駅前オフィスビル屋上トランス更新工事

屋上トランス更新工事 ①屋上にトランスを上げるためにレッカー車を使用します。2車線を塞いでしまうので、バリケードで車線を規制します。

②地上から屋上まで35mあります。35tラフターを使用しての荷揚げです。荷揚げには落下事故の無いよう細心の注意を払います。

屋上トランス更新工事 ③屋上では作業員がラフターの運転手と無線でやりとりします。揚重作業は有資格者が行います。

④キュービクルまでラフターが届きません。この場合は手作業で出し入れをします。専用の道具を使用しての入れ込み作業になります。

屋上トランス更新工事 ⑤トランスさえ入ってしまえば後はこっちのもの、電線を新しくして繋ぎ直します。誤結線の無いよう2人以上で作業をします。

⑥工事完了。中に工具等の忘れが無いか全員でチェックです。

鍼灸治療院エアコン交換工事

エアコン交換工事 ①いつも治療して頂いている先生からの依頼でエアコンの交換です。まだ壊れてはいませんがだいぶ使っているので壊れる前に交換したいとのことでした。

②オーナーの希望でダイキン製を取り付けます。医療品など棚にあるので養生はしっかりとします。

エアコン交換工事 ③天井の開口寸法など心配でしたが、問題なく交換できそうです。

④フロン排出抑制法により、古いエアコンのフロンガスを回収します。冷媒ガスをそのままにして廃棄した場合は罰則がありますのでキチンと処理しないとなりません。

エアコン交換工事 ⑤新しいエアコン室外機の配管内の真空引きをします。

⑥化粧カバーを取り付けて完成。暑い夏も安心して治療に専念してください。